治療費はどのくらいですか?
当ホームページの治療費の項目をご参照ください。
矯正治療は健康保険が使えませんので、各歯科医院で治療費はさまざまだと思います。その分、適正な費用がわかりづらくなっていますね。
矯正費用は、大きくわけると、総額方式と調整料が別途かかる方式にわかれています。
総額方式のメリットは通院回数によらず治療費が決まっている点(通院の度に、調整料を払うことはありません)、デメリットは一見すると高く感じてしまう点です。
逆に、調整料が別途かかる場合は一見安いと感じますが、通院回数が長くなればなるほど最終的な治療費が高くなる欠点があります。
当院は総額方式で提示し、装置の破損以外に、患者さまに追加費用を請求することはありません。
いずれにしても一つ言えることは、治療費が高いことと良い治療を受けられることとは全くの別問題だということです。
当院では、院長が永年勤務していた国立大学附属病院を基準に、適正と考えられる治療費を算出いたしました。
また装置の材質による価格差をなくし、どの装置も一律の価格設定にしておりますので、ご自分に最適な装置を安心してお選びいただけます。